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和歌山YMCA国際福祉専門学校基金へのご協力のお願い

和歌山YMCA国際福祉専門学校は、1996年に介護福祉士科が開校し今年で28年目を迎えています。1998年3月の1期生の卒業から、2023年3月の26期生の卒業生を合わせると、約1,200名の「介護福祉士」を養成してまいりました。

 

また、2002年には日本語科を開設し、628名の留学生が本校で日本語を学び、それぞれの道へと進んでまいりました。2023年度現在の在籍生は、介護福祉士科1年27名(日本人10名、留学生17名)2年38名(日本人14名、留学生24名)、日本語科には98名の留学生がいます。開校28年目を迎え、ハード面では、校舎の外壁の改修、教室・廊下の壁等々これから施設面への投資が必要となる時期となっております。まずは、「洋式トイレが少ない」と多くの方からご指摘をいただいておりましたので、全館のトイレ改修工事を2023年10月より2024年1月中旬にかけて、スタートいたしました。

 

そしてこの度本校では、学校への寄附者が所得税法上の特定寄附金として寄附金控除の適用を受けることができる「特定公益増進法人」の認可を受けました。この制度を活用し、より多くの方々からの寄附を募り、教育の質の向上及び学生の学びの環境整備、社会・地域貢献の充実を図ることを目的とした基金制度を設立し、学校のさらなる発展に力を注いでまいりたいと思っています。皆様のご理解とご支援のほど何卒よろしくお願いいたします。

和歌山YMCA国際福祉専門学校 校長 加志 勉

和歌山YMCA国際福祉専門学校
校 長 加志 勉

募金要項

活動支援基金

  1. 目的及び使用用途

    〇 目的

    本校の施設設備の拡充並びに教育研究等の維持向上を図ることを目的とする。

    〇 使途

    教育・研究・地域貢献に係わる支援、本校の教育施設・設備・備品の整備充実。

  2. 寄附額

    寄附額

    個人寄附:1口 5,000

    法人寄附:1口 10,000

    ※口数、金額にかかわらず、ありがたくお受けいたします。
    (複数口のご寄付をしていただければ幸いです。)

  3. 対 象

    在学生・卒業生・保護者・教職員・法人企業・各種団体及び本会の教育に賛同いただける方。
活動支援基金

修学支援基金

  1. 目的及び使用用途

    〇 目的

    本校の学生に対する奨学金・留学生支援等、さまざまな就学支援の助を目的とする。

    〇 使途

    本校の学生の授業料等減免や生活支援等

  2. 寄附額

    個人寄附:1口 5,000

    法人寄附:1口 10,000

    ※口数、金額にかかわらず、ありがたくお受けいたします。
    (複数口のご寄付をしていただければ幸いです。)

  3. 対 象

    在学生・卒業生・保護者・教職員・法人企業・各種団体及び本会の教育に賛同いただける方。
修学支援基金

ご寄附の方法

以下の何れかよりご選択ください。

税制上の優遇措置

個人からのご寄附

寄附金から2,000円を差し引いた額(総所得金額の40%を上限)が、所得控除対象となります。

個人住民税がその年の寄附年額(総所得金額30%を上限)のうち2,000円を超える部分×控除率(県民税4%+市民税6%)が翌年の市民税から控除されます。

法人からのご寄附

損金算入可能です。